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前回はski-doo 2024年モデルの中でもマウンテンモデルをご紹介しました。

今回はその他のモデルをご紹介します。

 

EXPEDITION

エクスペディションは昨年モデルから変更はありません。

こちらのブラックカラーが900ACEエンジン・24インチのキャタピラ幅のモデル(画像は20インチモデルです)。

 

アークティックデザート/ブラック カラーは900ACEエンジンのターボモデル。ここぞという時に更なるパワーが必要になる場合はターボですね。こちらもキャタピラ幅は24インチ。

 

こちらはエクスペディションスポーツ。昨年同様の車体カラー・600ACEエンジンとなっていますが、420Wから520W ACジェネレータに変更となり発電量がアップしました。

 

 

SKANDIC

真っ黒なボディのSKANDIC LE 900ACEにはキャタピラ幅が20インチと24インチの2モデルがあります。

 

こちらは600EFIエンジンを搭載したSKANDIC SPORT 600 EFI。ネオイエローのアクセントカラーが目立ちます。キャタピラ幅は20インチ。

 

 

TUNDRA

最後はTUNDRA LE 600 EFI。リーズナブルな価格が魅力なモデルです。

 

以上が2024年モデルとなります。パウダースノーの中を縦横無尽に走り回るモデルから、ワカサギ釣りの荷物運びに最適なモデル・人を送迎するモデルなど様々な用途に適したモデルがあります。

各モデルに対するご質問やご注文はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

3月とは思えないほど暖かい日が続いてますね。

雪も解けだしてしまい、スノーモービルのシーズンも終わろうとしています…

 

そんな中、早くもski-dooの2024年国内販売モデルが発表されました。

 

まずは、 SUMMIT X Expert Package

車体カラーは昨年同様のタイムレスブラックと、新たにオレンジクラッシュ/タイムレスブラックが追加されました。

また、2024年モデルからブレーキオイルリザーバーがアルミ製に変更されました(2023年モデルはプラスチック製のブレーキオイルリザーバーにアクセサリーのリザーバーガードが着いていました)。

SummitのラインナップはNAモデルの154、165とターボモデルの154、165、175となります。

 

 

FREERIDE

昨年は国内販売のなかったフリーライドが今年はラインナップ。

スピードに乗った走行やクリフジャンプなど「攻める」ライダー向けの高機能モデル。

大まかなサミットとの違いは、

・キャタピラの幅が15インチ(サミットは16インチ)。

・スキースタンス36インチ(サミットは34インチ)。

・フロントショック(KYB PRO 40 EA-3)。コンプレッションダンピングが50%UP

・10.25インチタッチスクリーン。(有無の選択可能)

 

ラインナップはNAモデルの146、154とターボモデルの146、154です。

車体カラーは画像のネオミントのみとなります。

 

 

SUMMIT NEO+

こちらは昨年もラインナップされていたサミットネオプラス。

600㎤エンジン・146×15×1.75キャタピラ・34インチスキースタンスなどサミットの小型版ということでマウンテンモデル初心者はもちろん、エンジンをフルに回して遊びたい中・上級者にもおススメのモデルです。

フリーライドやサミットの半額以下というコスパにも優れています。

カラーはネオイエロー/ブラックも1色のみです。

 

今回は2024年のマウンテンモデルをご紹介しました。その他のモデルは次回にご紹介します。

各モデルのご予約やご質問はお気軽にご連絡ください。

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